腎不全・尿と病気

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腎不全


腎不全/尿と病気


     
§1  腎不全とは/腎不全/尿と病気


      
腎不全は症状が短期間に進行して腎不全に陥る急性腎不全と急性腎不全とは、病因、病態が全く異なる慢

      性腎不全があります。 慢性の腎不全は、慢性の腎疾患が徐々に進行して、戻る事の出来ない腎不全(末期

      腎不全)です。 末期腎不全(尿毒症)は腎が全く機能しない状態です。腎機能が低下傾向を示している方は、

      手遅れにならない様に、専門医による詳しい検査、診断、治療を受けましょう。




     
* 関連検査値・基準値

     
尿崩症血清ナトリウム血清尿素窒素血清クレアチニン

     
腎炎血清マグネシウム血清尿素窒素リパーゼ

     
腎硬化症血清マグネシウム

     
子宮体腎炎血清クレアチニン

     
尿毒症血中アンモニア中性脂肪

     
急性慢性糸球体腎炎尿量尿蛋白尿沈渣

     
ネフローゼ症候群尿量尿蛋白尿沈渣赤血球沈降速度血清ナトリウム血清総蛋白コリンエステラーゼ

     総コレステロールLDLコレステロールHDLコレステロール中性脂肪

     
慢性腎炎尿量尿潜血

     
急性腎不全尿量血清カルシウム血清クレアチニン

     
腎不全;尿PH、尿蛋白血清ナトリウム血清マグネシウム血清尿素窒素(腎前性)、血清クレアチニン尿酸

     リパーゼ血糖HbA1c

     
腎盂腎炎尿PH尿蛋白尿潜血尿沈渣血清マグネシウム

     
慢性腎不全尿比重尿沈渣血清カリウム血清カルシウム血清クレアチニンHDLコレステロール中性脂肪

     
間質性腎炎尿比重

     
腎嚢胞尿蛋白

     
IgA腎症尿潜血尿沈渣

     
腎結石尿潜血

     
腎障害尿沈渣






     
§2  尿毒症(末期腎不全)/腎不全/尿と病気


       
腎臓の主たる機能は老廃物の排泄、水・電解質の調節(機能低下を来たしますと、血中カリウムの増加で早

       期に治療しないと、不整脈や心停止の恐れもあります)、酸・塩基平衡の調節、ホルモンの産生です。

末期の腎不全で、腎機能が5〜10%程度

まで低下する尿毒症(末期腎不全)の場合、

影響を受ける機能には、 窒素代謝産物の

排泄障害、酸塩基平衡障害(酸が排泄され

なければ、血液のPHが上がり、アシドーシ

になる)、 体液量・体液組織のコントロー

ル不全、内分泌機能の障害(ホルモンの産

生ができなければ、 造血に関わるエリスロ

ポイエチンが不足し、貧血になる)、
代謝機能の障害などが上げられます。腎機能の低下は糸球体濾過量の減少に現れます。具体的にはクレ

アチニン・クリアランス
(Ccr)の低下、血清クレアチニン値の上昇で把握できます。 糸球体の濾過量基準値

は100ml/分前後になりますが、30%以下で腎不全、10%以下で尿毒症とされます。


       これらの機能が障害を来たす結果、体内の老廃物を排泄する事が殆ど出来なくなるため、脳や中枢神経に

       障害が出ますと、頭痛、不眠、鬱、痙攣、意識障害、昏睡に陥る事などがあります。 その他にも下記に示さ

       れる様な、様々な障害が出現します。

       
全身症状(骨粗鬆症・骨折など)、

       
中枢神経・精神障害(幻覚・痙攣・無反応・無欲・無関心・集中力低下・鬱状態など)、

       
視力障害(角膜炎・網膜症)、

       
循環器障害(高血圧・心拡大・心不全・尿毒症性心膜炎・浮腫など)、

       
胃腸障害(胃部不快感・悪心・嘔吐・胃から出血・下痢・便秘・下血など)、

       
消化器症状(嘔気、嘔吐、吐血、下血、マロリーワイス症候群、食道潰瘍、食道糜爛)、

       
消化器病変(胃点状出血、十二指腸潰瘍、高ガストリン血症など)

       
骨関節症状・骨病変(腎性骨異栄養症/繊維性骨炎、骨軟化症、骨粗鬆症、骨硬化症など混在/長期透析

       合併症)、

       
異所性石灰化(全身に石灰沈着/長期透析合併症)

       
末梢神経症状(知覚障害/レストレスレッグ、足の灼熱感、感覚異常、知覚異常など・運動障害/下肢脱力感、

       筋力低下、痙攣、不全麻痺など)、

       
皮膚症状(皮膚が黄褐色になる色素沈着|メラニン細胞刺激ホルモンの血中停滞による|や、異所性石灰

       沈着により難治性の強い痒みを覚える)、

       
電解質異常(低ナトリウム血症/腎不全末期・脱力・悪心、高ナトリウム血症/腎不全末期、高カリウム血症/

       心電図上でT波増高→テント状T波|血清k>7mEq/Lで全身脱力・疲労感・心臓伝導異常|血清k>8mEq/

       Lで心ブロック・心室細動・心停止を来たします|、高リン血症(腎臓でのVdの活性化障害から小腸のCa吸

       収が減少する事で低Ca血症を引き起こす)、 低カルシウム血症(副甲状腺ホルモンの持続的産生・分泌を

       亢進し、 二次性副甲状腺機能亢進症の原因となる→副腎骨異栄養症を惹起する)、アシドーシス(高度に

       なるとクスマウルの大呼吸という特異な過呼吸を呈する・高K血症を促進する・骨の脱灰が起こる)

       (御参考に「痛みと病気」/狭心症/§7狭心症の危険因子/各種棘波間隔及び周辺もご覧下さい。)


       
呼吸器症状(肺水腫・起座呼吸・尿毒症性肺/呼吸困難・咳嗽・血痰など)、

       
その他、セ ス不全・無月経・発育障害など・貧血・出血傾向・眼症状(レッドアイ)・免疫異常(日和見感染など

       )・糖代謝異常・脂質代謝異常(低HDLコレステロール血症、高中性脂肪血症)

       直接的に尿に関連する症状では腎障害による
乏尿無尿があります。


       尿毒症の影響で心膜炎や食欲不振、悪心、アンモニア臭のある口臭、味覚異常、下痢、便秘を起こす事や、

       免疫力低下による感染症に罹患する事もあります。心臓肥大や心不全(エリスロポイエチンの分泌低下して

       貧血や動悸・息切れにより心臓負荷・呼吸器負荷により)、ビタミンDの活性が出来ずに、骨粗鬆症や骨折し

       易いなどもあります。尿毒症になってしまいますと、透析腎移植を選択する事を検討しなければならなくな

       ります。 治療が手遅れになりますと死亡する事があります。透析は尿毒症の症状が出る前に受けたいので

       すが、 少なくとも高カリウム血症、心不全、肺水腫になる前には始めべきであると指摘されております。多く

       の症状は水、 電解質、尿毒症関与物質が尿中に排泄されずに体内に残り、 蓄積することにより発現するも

       のと考えられております。 従いまして、水やナトリウム、カリウムなどの電解質も過剰に体内に留まる事によ

       り、毒性を示す尿毒症関与物質ともいえます。


       尿毒症関与物質
とその作用

尿素 尿素自体の毒性は低いが、イソシアン酸、アンモニアの生成、窒素化合物の代謝の指標となります。
グアニジン化合物 
 メチルグアニジン 嘔気、下痢、胃十二指腸潰瘍、ニューロパチー、耐糖能障害、溶血
 グアニジノコハク酸 血小板機能抑制、心機能抑制
アミン
 芳香族アミン 酸化反応の抑制
 脂肪族アミン 口臭の原因、神経機能抑制
ポリアミン
 スペルミン 赤芽球増殖抑制因子
フェノール 神経毒性、膜電位の低下
インドール 脳組織での酸化能の障害、インスリナーゼの抑制
ミオイシトール 神経伝導速度の低下
副甲状腺ホルモン 造血抑制、赤血球の浸透圧抵抗性野減弱、心筋収縮力の減弱
変性β2ミクログロブリン 透析アミロイドーシスの原因物質、マクロファージに対する走化因子、サイトカインの分泌刺激
ピリジン誘導体 蛋白合成阻害
シュウ酸 シュウ酸カルシウムの沈着








     
* 関連検査値・基準値

     
尿毒症血中アンモニア中性脂肪





     
§3  急性腎不全/腎不全/尿と病気


急性腎不全は、腎機能が何らかの原因

により急激に低下するものです。急性腎

不全は腎前性(心不全、大量出血、ショ

ック、脱水、 熱傷などにより腎臓へ行く

血流が悪くなる事が原因)、 腎性(急性

糸球体腎炎、溶血性尿毒症症候群、薬

剤・農薬などによる腎毒性物質、重金属、

膠原病性腎症などが原因)、腎後性(


石・腫瘍・凝血
などによる両側尿管閉塞

前立腺肥大症などによる 下部尿路通

過障害などの尿路の異常により、

尿の通過障害が原因)に分類できます。これらの原因で腎臓が障害されますと、急性尿細管壊死になり

得ます。 尿細管は糸球体で作られた原尿を運びますので、この機能が障害されますと全身に様々な症

状が出現します。

       クレアチニンは体内の代謝により発生する老廃物の一種で 腎臓のろ過機能が低下すると血中に増加してき

       ますので、血清クレアチニン値は重要な目安になります。 腎機能低下により老廃物が排泄できなくなります

       と、尿素窒素などの有害物質が体内に溜まり、酸塩基平衡障害(酸が排泄されなければ、血液のPHが上が

       り、アシドーシスになる)、ホルモンの産生異常など体内環境を健全に保てなくなります。一般に腎機能の30

       %程度が残っていますと、治療はまだ間に合うとされております。尿毒症に至る前に手当てしましょう。


     
* 関連検査値・基準値

     
急性腎不全尿量血清カルシウム血清クレアチニンクレアチニン・クリアランス


      
§3−1 急性腎不全の症状/腎不全/尿と病気


       腎が急激に、高度に機能低下を来したこの段階では、原因によっては、乏尿無尿の時期を適切に乗り切る

       事により、腎機能の回復が望めます。しかし、時に発症から3〜10日で尿毒症を起こすまで進行する事もあ

       ります。急性腎不全は乏尿期(10〜14日程度)、利尿期、1〜3週間で回復期と段階を追い、症状も進行期

       で変化します。乏尿期は尿量が400ml/日以下になるなど、尿量の減少、無尿になったりします。全身のむく

       み、 それに伴なう体重の増加、 体内に老廃物は大量に溜まり、 嘔吐、下痢、高カリウム血症による心不全、

       中枢神経障害で意識障害や昏睡する事もあります。
蛋白尿が出る事もあります。 高血圧、頭痛、悪心など

       が起こる事もあります。高齢者の場合には、乏尿が殆んど無い事もあります。乏尿期(10〜14日程度)を乗

       り切りますと尿量は 少しずつ増えてきます。 しかし、尿細管の障害が回復しているわけでは有りませんので、

       尿量は変動します。また、感染症に罹り易く、急性腎不全で亡くなる人の1/3が利尿期とされております。





      
§3−2 急性腎不全の治療/腎不全/尿と病気


       体内に溜まった電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウムなど)や 老廃物の毒素による症状を改善したり、抑

       えたりするために、 尿量を上げるための利尿薬を用います。 一時的に透析療法を選択する場合も有ります。

       (高カリウム血症、高尿素窒素血症などのとき)感染や消化管からの出血、 多臓器不全など重大な合併症を

       防止するための注意も 必要になります。 利尿期では尿量が増加しますので、脱水症状を起こさないために

       水分補給や輸液なども補給する事になります。 腎機能の低下中は、水分や塩分の摂取制限もあります。す

       べて医師の指導事項を厳重に遵守する事になります。








     
§4  慢性腎不全/腎不全/尿と病気


       急性腎不全の長期化により腎機能障害が高度になってしまったり、慢性の腎臓病が徐々に進行して腎機能

       障害が高度になってしまったものです。クレアチニンは体内の代謝により発生する老廃物の一種で腎臓のろ

       過機能が低下すると血中に増加してきますので、血清クレアチニン値は重要な目安になります。腎不全に至

       る原因疾患には、糖尿病性腎症慢性糸球体腎炎腎硬化症多発性嚢胞腎慢性腎盂腎炎急速進行性

       糸球体腎炎、全身性エリテマトーデス、ループス腎炎などがあります。 一般に腎機能の30%程度が残って

       いますと、治療はまだ間に合うとされております。尿毒症に至る前に手当てしましょう。腎臓病が進みますとネ

       フロンが壊れて、 尿の量をコントロールする事が出来なくなり、 うすい尿が沢山出る様になります。 その結果、

       夜間頻尿にもなります。



     
* 関連検査値・基準値

     
慢性腎不全尿比重尿沈渣血清カリウム血清カルシウム血清クレアチニンHDLコレステロール中性

     脂肪クレアチニン・クリアランス





      
§4−1  腎不全進行期と症状/慢性腎不全/腎不全/尿と病気


第1期 殆ど無症候性です。腎予備能減少期、腎機能は糸球体濾過量で50%程度ですが、代償機能は充分にあります。糸球体の機能も残っており、腎機能検査でも正常値になる事があります。目だった症状などは有りません。
第2期 代償性腎不全期、高度高窒素症、尿濃縮力低下による夜間多尿、糸球体濾過量は30〜50%程度です。糸球体の機能は低下し始めております。腎機能は低下し、全身の倦怠感、食欲不振、尿の濃縮力の低下、夜間頻尿、貧血などの症状もみられます。
第3期 非代償性腎不全期、高度高窒素症、貧血と電解質異常、アシドーシス、糸球体濾過量30%以下。高血圧や強いむくみ、全身に尿毒症の症状が出始めます。
第4期 尿毒症期
        * 4期と5期に分類する考え方がありますが、こちらでは4期に分類する考え方をご紹介させて頂いております。






      
§4−2  腎不全原因疾患/慢性腎不全/尿と病気


       慢性腎不全の場合、原因疾患は腎臓病が殆んどで、以前は腎臓そのものの病気が多くを占めておりました

       が、近年では、糖尿病の増加に伴ない、糖尿病性腎症から慢性腎不全に移行するケースが増加しておりま

       す。


       
慢性糸球体腎炎;急性糸球体腎炎の発症から蛋白尿血尿円柱尿などの異常が 1年以上継続しているも

       ので、他の原因疾患が認められない。


       
糖尿病性腎症低蛋白血症や体液量の過剰、心機能低下による心不全が出現し易い。他の原因疾患よりも

       早期に透析を導入する必要があります。


       
多発性骨髄腫M蛋白が尿細管を閉塞する、高カルシウム血症による腎障害、脱水などの原因が腎症となる。


       
痛風;高尿酸血症に伴ない、尿酸結晶の析出で尿細管障害、結石形成に伴なう尿路通過障害などで腎障害

       を起こす。


       
妊娠高血圧症候群;高血圧、浮腫、蛋白尿を呈する。重症型は腎不全に進展する事もあります。


       その他、腎硬化症、膠原病(特に全身性エリテマトーデス)、ループス腎炎、慢性腎盂腎炎アミロイドーシス

       急速進行性腎炎、多発性嚢胞腎などが原因疾患としてあります。





      
§4−3 慢性腎不全の治療/慢性腎不全/尿と病気


       慢性腎不全に至りますと、回復は困難ですが、治療により進行を遅らせる事はできます。対症療法として食事

       療法(水分、塩分、蛋白質の摂取制限、高カロリー食)や薬物療法などを中心に行われ、必要に応じて透析療

       法になります。 高血圧や高尿酸血症は腎機能低下を招きますので、 それらの治療や、糖尿病の血糖降下薬、

       インスリン注、貧血改善のためにエリスロポイエチン製剤なども用います。




     
* アシドーシス;健常な人の場合、血液PHは弱アルカリ性に保たれておりますが、それが酸性に傾いている状

     態をアシドーシスといいます。 アシドーシスを放置しますと、全身の臓器に影響があり、意識障害や、心室の機

     能低下、血圧の下降、肺のむくみなどや、生命の危険な状態にもなります。



     
* アルカローシス;血液のPHがアルカリ側に傾く状態をアルカローシスといいます。腎臓でのアルカリの産生が

     増加したり、嘔吐を繰り返す、過呼吸症候群(過換気症候群)などで起こります。アルカローシスを放置し、筋肉

     の痙攣などを起こ起こしますと、生命の危険な状態になる事があります。











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