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尿のメモ帳/尿と病気


     
§1  どんな尿の異常ですか?/尿のメモ帳/尿と病気


      
様々な情報を与えてくれる尿!お知りになりたい事は血尿に関連する事ですか?尿中の浮遊物ですか?尿

      量が頻繁に出る頻尿ですか?尿量が多い多尿ですか?尿が出ない・あるいは少ない乏尿・無尿の事ですか

      ?尿が濁る事ですか?排尿困難ですか?泌尿器の病気で痛みのあるものをお知りになりたいのでしょうか?

      前立腺の事ですか?また、一過性か否かの見極めもとても大切です。









     
§2  血尿/尿のメモ帳/尿と病気


       
血尿とは尿中に血液(赤血球)が混在する状態です。肉眼的血尿と顕微鏡的血尿があります。それ以外に症

       状の有無で症候性血尿無症候性血尿、血尿の状態から全血尿、初期血尿、終末血尿に分類する事ができ

       ます。


      
§2−1 血尿を伴なう可能性のある病気と随伴症状/尿のメモ帳/尿と病気

急性腎炎 むくみ、血圧上昇
腎不全 むくみ、血圧上昇、食欲低下、倦怠感、動悸
腎盂腎炎・腎盂炎 腰・背中の鈍痛、発熱、排尿痛、頻尿
腎臓・尿管結石 腰・腹部などの鈍痛、排尿痛、頻尿、残尿感、尿の濁り、(側腹部痛)
腎梗塞 腰・腹部などの激痛、発熱、嘔吐
膀胱癌 頻尿、排尿痛(排尿の終わり頃)、尿意切迫感
膀胱炎 頻様、排尿痛、残尿感、尿の濁り、(下腹部痛もしくは尿道痛)
尿道炎 排尿痛、糸くず状の浮遊物の確認
前立腺炎 尿の濁り、下腹部の鈍痛、排尿痛、頻尿
前立腺癌 尿量減少、下腹部の鈍痛、排尿痛



      
§2−2 血尿を伴なう可能性のある原因疾患(糸球体類別)/尿のメモ帳/尿と病気

糸球体性血尿
原発性糸球体疾患 管内増殖性糸球体腎炎(急性糸球体腎炎
半月体形成性糸球体腎炎急速進行性糸球体腎炎
IgA腎症
膜性増殖性糸球体腎炎
巣状糸球体硬化症
膜性腎症(血尿は10〜20%程度)
続発性糸球体疾患 膠原病に伴なって発症する腎炎(全身性エリテマトーデスに伴なうループス腎炎など)
血管炎に伴なう腎炎
紫斑病に伴なう腎炎
遺伝性糸球体障害 アルポート症候群
菲薄基底膜症候群
非糸球体性血尿
腎間質性 間質性腎炎(薬剤性、膀胱尿管逆流)
腎盂腎炎
腎血管性 動脈塞栓症、血栓症
腎動脈血栓症
動静脈瘻
ナットクラッカー現象
尿路性 腫瘍(腎癌膀胱癌
炎症(膀胱炎
腎・尿路結石
腎・尿路外傷
嚢胞性腎疾患(多発性嚢胞腎
全身性血液凝固異常 血小板の異常
凝固線溶系異常
抗凝固療法

      * 血尿を認め、更に蛋白尿が1g/日 以上確認される場合には糸球体性の血尿の可能性は非常に高いとされ

      ます。





      
§2−2 血尿の状態/尿のメモ帳/尿と病気


全血尿 排尿の最初からずっと最後まで血尿が認められる場合、膀胱or上部尿路(腎・尿管)からの出血が考えられます。悪性腫瘍の可能性も疑われます。無症候性であれば、高齢者男性では膀胱癌、尿管癌、腎盂癌などの上腹部悪性腫瘍が疑われる。(若年者の場合には特発性腎出血が考えられる)
初期血尿 排尿の最初に血尿が認められますが、後半の尿は綺麗な状態の場合には、前部尿道or前立腺部尿道からの出血が考えられます。尿道腫瘍の可能性も考えられます。
終末血尿 排尿の後半くらいから終了直前まで、認められる血尿は膀胱頸部から出血している可能性があります。











     
§3  尿の濁りを伴なう可能性のある病気と随伴症状/尿のメモ帳/尿と病気


腎盂腎炎・腎盂炎 腰・背中などの鈍痛、血尿、排尿痛、発熱、頻尿、残尿感など
腎臓病一般 腎臓部痛など
尿路結石前立腺癌 膿尿が出たり出なかったり
尿路感染症 濁りに血が混じる事がある






     
§3  尿に浮遊物を伴なう場合/尿のメモ帳/尿と病気


前立腺炎尿道炎 透明尿で糸くず状の浮遊物が確認できる
殆ど問題ありません 透明尿で女性の場合、雲状の浮遊物を確認する






     
§4  多尿・頻尿を伴なう可能性のある病気と随伴症状/尿のメモ帳/尿と病気

腎機能低下 夜間の尿量の増加(高齢者など)
尿崩症 口渇感と多飲、口渇感と頻尿
糖尿病 口渇感と多飲、食欲増進、体重の増加or減少
膀胱疾患 尿意は頻繁に感じるものの、尿量が少ない
尿道炎 排尿痛、糸くず状の浮遊物の確認など
前立腺炎 排尿痛、下腹部痛、尿の濁り
前立腺肥大症 排尿に時間がかかる、排尿困難
殆ど問題ありません 水分摂取量が多い

      * 一回の排尿量が少ないのにも関わらず頻尿になっている場合には、前立腺異常の可能性があります。女性

      は過活動膀胱の疑いを考慮してください。 夜間の頻尿は高血圧、心臓病、糖尿病などの検査や、生活習慣病

      のチェックも必要です。夜間の尿量があまりにも多い場合には尿崩症、腎臓病を疑います。


      
多尿の原因(低張性・非低張性による分類)

低張性 尿/血清浸透圧 < 0、7 非低張性 尿/血清浸透圧 > 0、7
ADH低値 ADH高値(集合尿細管のADH感受性低下) 非電解質物質の尿中排泄増加
中枢性尿崩症
心因性多飲症
低張輸液
腎性尿崩症
低カリウム血症
高カルシウム血症
糖尿病(ブドウ糖)
腎不全利尿期(尿素)
浸透圧利尿薬(マンニトールグリセオール
ナトリウム利尿

      
*ADH;抗利尿ホルモン(antidiuretic hormone)は視床下部視索上核で合成されます。集合尿細管に作用し、

      細胞膜の水透過性を亢進させる働きを持ちます。


      
*低張輸液;血清よりもNa濃度の低い低張力の輸液を多量に投与する事により、低張性多尿を来たす。


      
*尿崩症;尿濃縮機能障害により、多量の希釈尿が排泄される。


      
*中枢性尿崩症;低張性多尿の代表的な疾患。


      
*低カリウム血症、高カルシウム血症;尿細管障害が原因で、ADHの作用が低下する事により低張性の多尿を

      来たします。


      
*糖尿病;非低張性多尿の代表的疾患(近位尿細管で、再吸収能力を越える濃度のブドウ糖が糸球体から濾過

      される結果、非低張性多尿となります。→尿中ブドウ糖濃度が高くなる事により、浸透圧作用の結果、水は尿中

      に移行し、尿量は増加する。)この浸透圧利尿は
マンニトール、グリセオールも同様の機序です。


      
*腎不全;機能を残しているネフロン数の減少により、残存ネフロン尿細管の尿素濃度は高値になる。従って、尿

      細管管腔内浸透圧が上昇する事になり、Na濃度の高い尿が多量に排出される
Na利尿状態になります。





     
§5  乏尿・無尿を伴なう可能性のある病気と随伴症状/尿のメモ帳/尿と病気


急性腎炎 血尿、高血圧
腎不全ネフローゼ症候群 むくみ
心不全 浮腫、動悸、息切れ

腎前性*1 腎性 腎後性*2
心不全 急性尿細管壊死 尿道閉塞
ネフローゼ症候群 急性糸球体腎炎 前立腺肥大症
肝硬変非代償期 急性間質性腎炎 前立腺癌
末期慢性腎不全 神経因性膀胱
膀胱癌
膀胱疾患(血腫、結石)
両側尿管閉塞

     
*1;治療の遅れにより腎臓が虚血状態に陥りますと、急性尿細管壊死から急性腎不全を生じる事になりかねない。

     腎障害を来たしていた患者さんなどは、糸球体硬化が進行してしまう。


     
*2;治療が遅れますと腎臓自体に障害を来たし、閉塞性の腎障害に至る可能性があります。






     
§6  排尿困難を伴なう可能性のある病気と随伴症状/尿のメモ帳/尿と病気

膀胱結石・尿道結石 血尿、排尿痛、頻尿を伴なう。2段階排尿もよく確認される
尿路結石 排尿痛、血尿、側腹部激痛、背部激痛
前立腺肥大症・尿道狭窄 排尿に時間がかかる。頻尿も確認される
神経因性膀胱* 頻尿、尿失禁を伴なう。(過活動膀胱)/(脳血管障害や脳梗塞、パーキンソン症候群、脊髄損傷などの基礎疾患がある。)






     
§6  背部・側腹部に痛みを伴う泌尿器系の病気/尿のメモ帳/尿と病気


急性腎盂腎炎 頻尿、排尿痛、悪寒、高熱、膿尿などを伴ない鈍痛を覚える事が多い
慢性腎盂腎炎 活動期/悪寒、発熱  非活動期/倦怠感、微熱、食欲不振などを伴ない鈍痛を覚える
尿管結石 激しい痛みと間欠的な疝痛を覚える。腰背部痛、血尿を伴なう
腎臓癌 軽い鈍痛を覚える。血尿、貧血、発熱
膀胱炎 排尿痛、頻尿、尿の濁り、血尿、残尿感
急性前立腺炎 悪寒、発熱、頻尿、排尿痛、尿の濁り
慢性前立腺炎 下腹部や.の前側辺りに不快感。背部痛は、病気が急激に進行すると出現する。頻尿、排尿痛、残尿感






     
§7  国際前立腺スコア/尿のメモ帳/尿と病気


       前立腺肥大症では尿道周囲の移行域と呼ばれる領域からの発生であるのに対して、前立腺癌はその3/4

       が周辺域と呼ばれる領域によるもののため 前立腺癌がよほど大きくならないと症状が出難いためとされま

       す。 然しながら残りの1/4は移行域から発生する事や、前立腺癌に前立腺肥大症が合併する事が有り得

       るために、 前立腺癌と前立腺肥大症を判別する事は不可能となる。 そこで近年代表的な症状の評価方法

       が国際的な基準によりスコア化されました。  0〜7点/正常or軽症  8〜19点/中等症 20〜35点/重症

       治療の目安は概ね、軽症は経過観察、中等症が薬物療法、重症が手術療法となります。




なし 5回に1回未満 2回に1回未満 2回に1回位 2回に1回以上 殆どいつも
@排尿後に尿がまだ残っている感じがあるか
A排尿後2時間以内にもう一度行かねばならない事があるか
B排尿途中に尿が途切れる事があるか
C排尿を我慢するのが辛い事があるか
D尿の勢いが弱いことがあるか
E排尿開始時に息む必要があるか
0回 1回 2回 3回 4回 5回
F床に就いてから朝起きるまで普通何回排尿に起きますか
                                                                     I-PSS




       前立腺癌が進展すれば排尿症状のみならず血尿や凝血塊により尿閉を来たすなどの症状が出現します。

       更に進行すれば水腎症を呈する事にもなります。前立腺癌が遠隔転移すれば転移し易い骨(特に腰椎)か

       らの痛み腰痛が発現します。場合により前立腺癌の初期症状として腰痛が発現する事もあります。骨盤内

       リンパ節転移により下肢の浮腫を来たしたり、骨転移により下肢麻痺も発現する事もあります。



       前立腺の検査はPSA直腸診超音波断層検査前立腺生検、残尿測定、尿流率測定、排尿筋圧・尿流率

       同時測定などがあります。前立腺肥大症は良性の疾患で、症状は多彩です。また、前立腺の重症度は症状

       や腫大の程度、尿道閉塞の程度などと必ずしも一致しません。従いまして、治療は近年発表されました症状

       スコア、QOLスコア、最大尿流量、前立腺の容積の各領域毎の検査結果で重症度を判定し、方向性を決定

       します。 これらの評価と関係なく、尿閉を繰り返したり、尿路感染症、膀胱結石症、腎不全などを併発してい

       れば、重篤症例となります。ただし、治療に際して、患者さんの困窮度、治療への希望などもあり、治療方針

       の決定に際しては、充分に担当医への相談も重要になります。







     
§8  頻尿の原因/尿のメモ帳/尿と病気


膀胱容量減少 機能的減少 前立腺肥大症 膀胱粘膜の刺激 膀胱炎
前立腺癌 薬剤
感冒薬 膀胱結石
巨大膀胱腫瘍 膀胱異物
妊娠子宮
ホルモンの異常(女性) 尿道萎縮
器質的減少 膀胱萎縮 心因性不安
膀胱の異常 排尿筋異常 膀胱活動亢進 水分多量摂取 尿量増加
コリン受容体増加 利尿降圧剤
抗利尿ホルモン
神経の異常 脳血管障害 心因的要因 ヒンマン症候群
神経疾患 ヒステリー
二分脊髄 抑鬱反応
尿路通過障害 後部尿道弁
尿道狭窄

       * 一回の排尿量が少ないのにも関わらず頻尿になっている場合には、前立腺異常の可能性があります。女性

       は過活動膀胱の疑いを考慮してください。 夜間の頻尿は高血圧、心臓病、糖尿病などの検査や、生活習慣病

       のチェックも必要です。夜間の尿量があまりにも多い場合には尿崩症、腎臓病を疑います。







     
§9  蛋白尿の原因疾患/尿のメモ帳/尿と病気


生理的蛋白尿
(良性蛋白尿)
熱性蛋白尿
運動性蛋白尿
食事性蛋白尿
起立性蛋白尿 早朝起床時、蛋白尿は陰性、起立・運動負荷で陽性になる
病的蛋白尿 腎性蛋白尿 急性/慢性糸球体腎炎
続発性糸球体疾患
腎盂腎炎
膠原病(ループス腎炎など)
糖尿病性腎症(糖)
妊娠腎
痛風腎
間質性腎炎
アルポート症候群(家族歴)
ファンコニ症候群(近位尿細管の汎再吸収機能障害/家族歴)
腎外性蛋白尿 多発性骨髄腫(ベンスジョーンズ蛋白)
溶血(ヘモグロビン尿)
ミオグロビン尿
尿路感染症(赤血球、細菌)
尿路結石
腫瘍(異型細胞陽性)







     
§10  尿の色調異常/尿のメモ帳/尿と病気


色調 原因 コメント
水様透明 多尿、低比重尿 萎縮腎、尿崩症、糖尿病(高比重尿)
黄褐色 ビリルビン尿、ウロビリン尿 ビリルビン尿は泡も黄染する
赤色 血尿(赤血球尿) 煙状の混濁、遠心後沈殿する
ヘモグロビン尿 均一で遠心後沈殿は見られず、潜血反応陽性、放置黒色化
ミオグロビン尿 均一で遠心後沈殿は見られず、潜血反応陽性、放置黒色化
ポルフィリン尿 紫外線を当てると赤紫色の蛍光、時に赤ブドウ酒色
フェノールスルホンフタレイン、大黄、センナ、リファンピシン、アロエ投与時 アルカリ尿の時
ビート、アンチピリン、サルファ剤、ラキサトール投与時 酸性尿の時
黄色 ビタミンB2投与 蛍光
暗褐色 メトヘモグロビン尿 放置により黒色調増強
アルカプトン尿 放置、アルカリ性で黒色調増強
メラニン尿 全身転移性の悪性黒色腫
L-ドーパ投与時 放置により黒色調増強
緑色 ビタミンB2投与、ICG検査、細菌尿、ビリベルジン尿 ビタミンB2、緑膿菌感染は黄緑色
青色 エバンスブルー投与 リンパ管造影
メチレンブルー投与 片腎腎機能検査
インジゴ投与 片腎腎機能検査
乳白色 脂肪球、膿尿 脂肪球はエーテルに溶ける


       * 尿の色調は麦藁様の黄色から淡黄褐色です。(この色調を決定付けるものは主に、ウロクロムとされ、腎

       臓でのみ産生されております。) この色はその色の起源の故に、色調の濃さは尿の比重とよく相関します。

       (健常者のウロクロム産生量/日はほぼ決まっております。)










       
* 症候性血尿/排尿痛、腰背部痛などの血尿以外の症状を伴うもので、膀胱炎・尿管結石症などがあり、そ

       の症状により、有る程度血尿の原因が推測できる。




       
* 無症候性血尿/排尿痛などの症状を伴わない血尿です。高齢者の男性では膀胱癌、尿管癌、腎盂癌など

       上部尿管悪性腫瘍の可能性があり、早急の受診の必要があります。











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◎ 尿の目視外観や匂い、排尿量、排尿感覚など五感に関連した項目
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泡立ち尿 乏尿 尿道結石 前立腺炎
濁り尿(混濁尿) 無尿 膀胱結石 膀胱炎
匂い尿 尿閉 前立腺肥大症 神経因性膀胱
尿一般 神経因性膀胱 尿路感染症
前立腺癌 膀胱結石
.ヘルペス
膀胱癌
尿道癌
排尿一般 誤判断症状(他疾患と間違い易い症状) その他
排尿困難 背部・側腹部痛 残尿感
排尿痛 下腹部痛 頻尿
一般排尿症状 発熱 尿もれ(尿失禁)
過活動膀胱
骨盤臓器脱
腹圧性尿失禁
切迫性尿失禁
溢流性尿失禁
◎ 尿に関連した尿周辺情報
尿関連検査 その他の関連疾患・情報
尿検査 腎機能検査 前立腺肥大症 尿路上皮癌
尿流動態検査 内視鏡検査 前立腺癌 膀胱腫瘍/膀胱癌
腎盂〜尿道検査 腎盂尿管癌
排尿機能検査 内分泌機能検査 尿道腫瘍
前立腺検査 副腎皮質腫瘍
一般画像検査 尿路結核 腎癌(腎臓癌)
その他検査 血液検査 尿路感染症
腎動静脈瘻
腎梗塞
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